仲良き事は美しき哉
ごめんください。
今年も我が家の天神祭りは随分と賑わいました。
20席の御膳を何とか並べ、お酒も日本酒、テキーラとたくさんの種類をたっぷり用意して、30年以上も前の幼い子供達がそれぞれにおじさん、おばさんになり、その親達も60代~80代となり、見た目は年相応でも気持ちは昔のまま、飲んで食べてたくさん騒いで、転げ回りながら笑って、本当に楽しみました。
東京から夫の妹家族も参加してくれて、びっくりしながらも
“仲良き事は美しき哉”と田舎のおもてなしに感動して帰りました。
皆が元気で又会える様、来年も来ていただきたいです。
思い起こせば20年くらい前までは、来客用のための輪島塗の御膳、汁椀、九谷焼のお皿を使うようにと、我が家で料理を作ってお出ししていました。
お昼は先代の母の実家のおばあちゃんと、私の実家のおばあちゃん2人をお招きして食事を楽しんでいただき、着物姿でおめかしして来てくれていました。
夕方からは、小さい子供達と大人達の御膳を組んで座っていただきました。
年一回だけですが、皆が仲良く楽しむひとときをずうっと続けてこれた事に感謝です。
大人になったあるお姉ちゃんから、子供の時に食べたエビグラタンとあま酒ババロアの味が忘れられないと言われてうれしかったです。
今は料理もおいしい“岡ざき”さんの御膳を楽しませていただいております。
御膳やお皿たち、蔵に眠ったままでどうしたら良いものかと思うところでもあります。
ともあれ、皆さんが来ていただけるうちは続けたいと思っております。
孫たちもいつもお片づけを手伝ってくれます。
中3の長男孫に
“大人になってお酒を飲むようになったら、酔うことが楽しめるようになるよ”
と言ったら
“いや、僕はあんな風にはならない”
と返ってきました。
思春期のお年頃だなぁと思いつつ、そういえばあなたのパパも同じこと言っていたなぁと思い出して
ひとり笑いしました。
繰り返すものですね。
孫と一緒に乾杯できる日を夢見て、いつまでも美味しい料理を作って長生きしたいがんすのぉー!